2021年12月31日金曜日

真犯人フラグ 考察 ~ オフィシャルのフラグ順位順で ~

 真犯人フラグのオフィシャルページでは犯人予想ランキングをやっています。

その視聴者予想では(今のところ)、以下なので、その人たちについて考察してみます。

 

1位は 、橘一星(プロキシマ社長)










 

その理由として、光莉との関係の話は一星が一方的に語っているだけというもののようです。

ただ、光莉が一星の母の店に自主的に手伝いに行っているところに裏付けはありそう。

しかしながら、、、

付き合っている期間での親子会話で「私はいないからね」と言うシーンもあった。 

そこに疑問は残る。

失踪後の光莉から「たすけて」というメッセージが来ている。

多少の怪しさはあっても、行動がプロキシマメンバーにバレバレなところを見ると犯行には無理がありそう。 

犯人がやけにITに精通しているという伏線は橘一星を犯人っぽく見せてくるが、、、。

 


2位は、二宮瑞穂(凌介の同僚)











 

あまりにも献身的に凌介をサポートしている。

疑問点は、交差点で凌介が突き飛ばされたときに近くにいたので押した人を見ていそうなものの、その話は一切しない。7x8=56という男に襲われた際にも警察には言わないよう橘に言っている。そして、それを林だとも言っているが、警察には言わない。

なぞのカセットテープを聴いている。

大阪出身であり、11年前の凌介の単身赴任先は大阪だった。

失踪の話になったときに、感情的になった場面があり、失踪について何か過去にありそう。

 

木幡(バタコ)との連絡、7x8=56が何かの暗号で襲われていたのも自作自演的だとするととても怪しく感じるが、そこまでの描写がない。 注目は謎のカセットテープが何かというところでしょうね。

8話で7x8=56と言って襲ってきたのが本当に林だとして、
林が襲う理由は自分を利用していた二宮に対しての恨みかもと。
その後に林にもっとヤバイ写真がロッカーに隠してあると言って、
そのロッカーに行かせたのかも、、、。

真帆の財布を自ら隠していたのであれば、持って逃げるはずも
何だかわからずに置いていってしまったのではないだろうか。

そう考えるとかなり怪しい、、、。

(しかしながら、、、何かを探っているようにも思え、、、)

実は木幡由実(バタコ)は偽名を使っていて、小学生くらいのときに失踪した年の離れた知り合い(姉妹とか)なのかもと考察してます。

 

3位は、相良真帆(凌介の妻)



 








 

これを選択するということは自分から失踪した、、、ということでしょうね。

11/18、凌介にしし座流星群の写真を送っている。これは二人だけしか知らないとしているが、ひょっとしたら親友くらいであれば知っていた可能性はある。

結婚指輪が群馬から発見されている。

菱田の話は嘘である可能性もある。そのためDNA鑑定そのものの話も嘘である可能性もあるので、犯人にするには弱い気がしている。

あな番では主人公の妻が衝撃的に殺された経緯もあるので、また殺されているの?っとは思うものの、既に死んでいる可能性が高いが生きていれば犯人かもしれない。

犯人だとすると動機やタイミングが謎過ぎて根拠薄弱に見える。

(すでに死んでいるようにしか思えず、、、)



4位は、日野渉(凌介の親友)








 

 

1話では一番怪しく見えた。

川村が凌介に、日野の作品を辻褄が合わないと突き詰めて号泣させたと話したときに、同時に日野は二宮らに、凌介が川村の作品を辻褄が合わないと突き詰めて号泣させたと話している。川村は本人と話していて、日野は嘘を吹聴しているとも取れる(二人とも号泣させられたのかもしれないが、それであれば、凌介が川村にその話にも触れそうに見える)。

何よりも炎上キッカケを作ったのは日野のブログだった。

職場も特定させているし、蛇足としてのトランクルームの話もわざとしているとしたら怪しいところはある。

失踪日に凌介を呼び出している。

天然の振りをしているのではないかと見える。

 警察からも凌介が恨まれていたかどうかの話も、みんなのマドンナを奪ったからみんな恨んでいるという冗談のように話していたが、何か別のことでも恨んでいることを隠すためのその話にも見える。

しし座流星群の写真についても二人だけが知っていることと強調している。

ところどころ怪しく見えるのだが、本人の描写があまりにも少ない。

(年齢を考えると、木幡との間に子供がいてもおかしくはなさそう、、、)


5位は、相良凌介(本人)











 

冒頭のエリンギサンタ事件についてのコメント時に

「こういうとき、犯人っぽく見える人が犯人とは限らないんじゃない」

「真犯人はこれ見て笑っているかもよ」

としてニヤリしていたのは大きな二面性を伺わせる。

学生時代に川村、日野らを論破して号泣させていたという話や、川村らから作家相良凌介として考えろと言われている通りに二面性があることは語られている。

 動機が不明なので犯人であれば異常者やシリアルキラーだろう。

11/18の写真は二人しか知らなかったとする。

篤斗が「パパがママを殺した」と証言している。

しかしながら、これは脅迫や洗脳などによる可能性もある。
ただ、篤斗は死亡可能性の高さから脅迫というより洗脳などなのかも。

犯人だったら川村の週刊追及で探してほしいとは言わないだろう。

完全な二重人格であれば、、、というところかもしれないが、

これまでの描写では二面性がある程度で完全に乖離した性格ではなさそう。

そうなると動機や犯行タイミングが謎過ぎて根拠薄弱に見える。

(二面性はあっても二重人格ではないし、、、)

ただ、真帆にプロポーズされる前に、木幡由実(バタコ)と何か関係があったのかも、、、。(もし、そのときに木幡が失踪して子供を隠れて産んでいたとしたら?とも考察中、、、)


その他

冷凍遺体と篤斗を送付した人物は一緒とされている。
水原水産から発送されており、そこに上記らの人たちは発送していない。

遺体発送は別の人物と見るのが妥当で、
指紋を残していることから木幡あたりではないかと推測される。
(影を消すために交差点で突き飛ばすなど、宗教的理由で動いているので証拠隠滅には甘い印象、、、)

中村充が冷凍遺体を確認した際の態度からすると、それを殺した人物が木幡(バタコ)であることが推察される。「償えるよ」という意味はそこに繋がる。

木幡(バタコ)が篤斗も送付したことになる?

 → でも、木幡は凌介を殺そうとしているので子供の遺体を送付することと矛盾?

(もしくは、木幡が殺した子供を5年間冷凍していたところがある、、、宗教団体?)

 

疑問はなぜ5年間冷凍したものを今頃?っということになる。

トリガーになったのが失踪事件では?と考えると、
真犯人が篤斗を準備して木幡に送付させたことになる。

もしくは、、、何かこのタイミングである必然性を考えると、

  • 新居の準備が進んできた
  • 至上の時がオープン
  • 週刊追及の売上が必要になった

などの理由が考えられる。

新居のあの位置に何か問題があるのは猫おばさんが匂わせている。

至上の時をオープンさせたのは凌介への何らかの復讐のためとか?
日野の描写が少ないので後半出てくれば可能性が上がるかと。

週刊追及は炊飯器旦那で急に売上を伸ばしてきている。昨今の紙媒体の不振の中ではとても大ヒットで、斜陽業界としたら、自作自演も考えられる。


そう考えていくと、、、川村も怪しく思えてくる。
(でも、動機というまでには浅く共犯者まで、、、加えて後半に何か出てくれば)

後半に登場した強羅や教祖と誰がつながっているのか、、、というところも。

 

ランキング上位者を考えつつ

再度考察してみると、、、

怪しいのは、、、日野、二宮

ちょっと怪しいのは、、、橘

真帆、凌介は、、、怪しさはあっても無理があり過ぎる


冒頭のエリンギサンタ事件から共犯者というワードが布石だと思われる。

ふと、河村と日野が凌介を陥れたのだとしたら凄い話だと思う。

あれだけ女性が犯人という話を振っておきながら、実はオッサン二人がとか熱いw。
(けども、凌介が悲惨すぎる、、、。どちらかは味方になっていないと可哀想過ぎるw)

女性が勝手に実動するよう仕組まれていたとも、、、。

バタコさんが実は失踪と無関係で5年前の遺体と中村充殺害と凌介殺害未遂だけだったという話も充分に有り得る。

日野と木幡(バタコ)の間の子が冷凍遺体なのかもしれない、、、。

 

あとは二宮さんの何故のカセットテープが何なのかとても気になるところ。

(菱田家の押入の中身はスケープゴート的に感じるけど、あれも気にはなるところ、、、)

 

魔王の娘が誰なのか、、、。

 


犯人フラグ考察


 真犯人フラグ

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